「ゴールデンウィーク」を振り返って


 

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10日間の大型連休が終了。

 

私にとり始めての「ゴールデンウィーク」を振り返ってみる。

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」

 

  • 行楽などにはいかず
    連休はどこも混雑が予測されている。人混みが非常に苦手なので、郊外などの行楽地には行かなかった。季節がよいので、連休終了後に出かける予定。

 

  • 映画は混んでいた
    都内はがら空きになる、という噂を信じて映画館へ。朝一番の回だったが満席。ただし、これは、行った映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』という人気作品だったからかもしれない。

 

 

  • 日常生活
    事前に想像していたような不便さはなかった。10日間にわたり色々な店がクローズとなるような事態を想像していたが、買い物するスーパーも食事するレストランも通常通りだった。ゴミ回収スケジュールも通常通り。図書館も通常通り。閉まっていたのは、郵便局と銀行くらい。どちらも10日間しまっていても特段の不便は感じなかった。

 

  • 改元
    初めての改元体験は、そのお祭り騒ぎの大きさに驚いた。元号は日常生活であまり使うことのないものなので名称以外に具体的な内容の馴染みがないけれど、改元は経済効果はありそう。

 

  • 主なアクティビティーは掃除(予定通り!)
    連休中に行った主なアクティビティーは家のスプリング・クリーニング。特に、2年前にわたしが購入した時以前までに堆積した水回りの汚れの除去。鏡のウロコ、洗面台の何か(たぶん石鹸の成分の化石または水のウロコ)をひたすら削った。鏡は注意深く削らないと傷になるが、洗面台カウンターは石材なのでかなり硬度があるため、プラスティックのヘラで擦っても本体の傷は心配ない。あまり削り作業に注力したので手首が痛くなってきたので、作業完了は未達で中断としたのは残念。

 

なお、「ゴールデンウィーク」という名称だが、4月末から5月の初めにかけては休日(祭日)が多い期間となり、土曜日や日曜日の位置次第では長い連休になり、この連休のことを「ゴールデンウィーク」と呼ぶことが多い。 なぜ「ゴールデン」なのかというと、名称の由来は1951年に大映(映画会社)がこの時期に封切った映画が大ヒットして収益が上がったことからと言われているそうだ。つまり映画業界の言葉だったっものが一般に広まったのであった。中立的な表現だと「大型連休」となるらしい。

 

 



Health Data:

  • Fitness: 4,111 steps, 2.4 km, 2 floors, Spin 0 min.
  • Body: Weight 44.8 kg, Body Fat 21.2 %、BMI 18.06
  • Vitals 99/66/63