クリスプ・サラダワークス


 

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以前から気になっていた店「Crisp Salad Works」に漸く行ってみた。 

 

この店のサラダは2つのカテゴリーがある。
店がコーディネートした「SIGNATURE SALAD」、
客が好みでアレンジしてつくる「CUSTOM SALAD」。

 

CUSTOMは、好みのサラダ材をあれこれと指定し、それを目のまえでチョップしてボウルに入れるというNYによくあるスタイル。

 

ただし、ここは日本、色々と意外な事があった。

 

わたしはカスタムを選択。ベースにスピナッチ、トッピングは、アヴォカド、シラントロ、ハードボイルドエッグ、セロリ、ブロッコリを選ぶ。なぜかマッシュルームがなく不思議。 ドレッシングはButtermilk Ranchをサイドに、と指定する。ここまではOK。

 

ここでチョップする順番待ちとなるのだが、2人くらいしか並んでいないのに、随分待たされサービスに手早さは感じられなかった。漸く、順番到来。 Chopt Creative Salad Co.や、Just Saladで使っているのと同じ湾曲したダブル・ブレードナイフでチョップするのだが、、、

やたら長時間にわたり刻む。なんと、選んだ野菜をみじん切りレベルに刻んでしまう風変わりなサラダだったのだ。NYスタイルとのことだが、NYのチョップは程よいサイズで、でこんなマッシュに近いほどまで刻んだサラダはない。

 

それはさておき、ようやくサラダが出来上がった、

 

手渡されたのは、サラダ入りボウル、飲み物用カップ、それにスプーン。

スプーン???😲

もちろんフォークを要求し、入手できたので、大人としての食事を楽しむ事ができた。

 

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アヴォカドは刻まないで大きめなカットのままサラダのトップに置くので、その影になっているほかの野菜がみえにくく、写真では細切れ野菜の雰囲気は出ていない。

 

味はというと、何しろ、刻みすぎで chopped salad というよりはマッシュ・野菜なので、野菜の食感が無くなっていて、わたしには残念な結果。

 

周囲を見たら、わたし以外の全員がスプーンでサラダを食べている。ここは幼稚園か???

 

次回は、チョップするところをよく見ていて、あまり刻まないように適当なところで「そこまで」と言おう。← また行く気らしい。

 

 

  

 


 

Health Data:

  • Fitness: 7,809 steps, 4.3 km, 1 floors, Spin 0 min.
  • Body: Weight 44.8 kg, Body Fat 21.0 %、BMI 18.06
  • Vitals 109/67/61