箸のセッティング改善に喜ぶ


 

弁当やその他の食料品を買うと箸がついてくることが多い。

 

この箸に、新たな進化があったのを本日発見した。

 

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セブン・イレブンで買い物をして帰宅したら入っていた箸。

袋をみたら「つまようじを省きました」と記載されている。

 

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これは、大きな進化の小さな一歩だと思う。

 

わたしは、箸の袋を開ける際に何回流血したことか。箸を取り出そうとして箸の間にある爪楊枝の先端に指を刺されるのだ。

箸の袋に爪楊枝が忍ばせてあるということは知らなかったし、知った後でも、割り箸の間に爪楊枝を入れる理論的な背景もわからないのでなかなか学習できなかったのだ。

 

しかし、セブンイレブンの箸に関しては、もう流血の心配は無くなった。

 

環境に配慮したそうで、わたしの指の環境は確かに危険がなくなったのだ。

  

 

そもそも、弁当ボックスを買いそのまま公園など外で食べるときは箸またはフォークは必須だが、それ以外の例えば、カット野菜やスライス長ネギなどを買った時には箸はいらない。支払いの際に「箸は要りますか」と聞かれれば不要だと断るけれど、そうで無い場合は自動的にレジ袋に入っている。

 

爪楊枝は、それなりに便利なツールだ。
箸についてきたのは、捨てずに保存している。

 

主に細い部分の掃除などに有用。例えば、冬季は空気が乾燥するし、我が家の場合は床暖房もしているので、床材の板と板の間に隙間が生じる。ここにパンくずなどが入り込んでしまったときは爪楊枝の出番。

 

それにしても需要と供給のバランスは適当ではなくて供給過多になっていたが、これで、楊枝保存場所(ゆで卵スタンドを使っている)にもゆとりができてくることだろう。

 

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引き出しの中のゆで卵スタンド

 

他の店でも箸のセッティングについてはセブンイレブンに追従してほしいと思う。

 

 


 

Health Data:

  • Fitness: 4,825 steps, 3.0 km, 5 floors, Spin 0 min.
  • Body: Weight 45.5 kg, Body Fat 21.4 %、BMI 18.35
  • Vitals 101/73/72