ソフトバンクグループ(SBG)傘下の携帯電話子会社「ソフトバンク」が東証一部に上場、動向が注目されていたが、まさかの公開価格割れという初日になった。
12月19日、初値は 1,463円、終値は 1,282円、と売出し価格(公開価格)の 1,500円を下回る安値。
原因としては、政府による携帯通信各社への値下げ圧力、5Gへのインフラ、そして、当社にとっては2週間前の大規模な通信障害も考えられる。
通信障害が発生したあと、約1万人がソフトバンクを解約したとのことで、そのようなニュースを嫌気した結果とも思われる。
SoftBankは米Sprintの親会社であることから、SoftBankの携帯電話はそのまま米国で使えるところが、わたしに取り大きなメリット。
いままでのサービスに特段の不満はなく、また、今後も当社が破綻するとは思っていない(Too big to fail )。
ソフトバンク株はいまでも過半数をSBGが所有しており、安定した経営につきマーケットもユーザも見張っている。
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