「The Secret Life of Pets」 (日本題名は「ペット」)を鑑賞。
まずは劇場に入り、ちゃんと冷房が効いているのにうれしくなる。
日本の映画館のように滝の汗のなか映画を観るということに耐える必要はない。
ストーリーは、飼主が外出したあとの、ペットたちの生活を面白おかしく描いたアニメーション。人間だってペットたちだって、いくつかの顔を持っているのだからね、というのがテーマ。
ミニオンズを作ったチームによる作品とのことで大いに期待したのだが、なんと、途中で寝てしまい、ストーリーが中抜けでいまいちわからなかった。
とはいいうものの、主人公の犬たちはかわいくて、それなりに楽しめたのであった。
教訓: 時差ぼけが解消するまでは映画館に行かないほうが良い。