既存のバブルジェット・プリンタのインクカートリッジが無くなったのを機にプリンタ新調。
はじめてのレーザー・ジェットである。自宅でプリントすることは滅多になく数ヶ月に一回あるかないかという頻度なのでバブルジェットだとインクカートリッジが乾いてしまうことが多かったのでレーザーにした。
レーザージェットというと高価で重いというのがかつての特徴だったが、時代は変わり、今回購入したブラザーのモデル2240の価格は、セールでなんと50ドル（約4000円）。ランニングコストはトーナーが60ドル以上するのだが、ホーム使用だと忘れるほど長持ちするらしい。スターターのトーナー（製品についてくるトーナーは少ししか入っていなくて約500〜700枚プリント）が無くなったら買うことになる。重量も15ポンド（約7kg）と設置などの際に楽に持てる。
開梱して意外だったのはPCに接続するUSBインターフェイス・ケーブルが同梱されていなかったこと。持っているので問題はないが。
しかし4000円でレーザージェットが買える時代になったとは。
