眼が治った

いつも通り眠いのを我慢して起きて家を出て電車の駅まで歩き電車に乗る。
電車の中で同僚と遇い雑談していて、ふと気づいたのは眼の不快感がすっかり消えていること。

6日に激痛が起きて、その後は痛みは消えたが不快感が残っていたものだが、今朝になり完全にもとどおりになった。きっと最初は異物がはいり、それで眼に傷がついたのが約一週間で治癒したのだろう。一生ごろごろする眼とつきあうのかと思っていたが、違和感がなくなり非常に嬉しい。やはり眼はごろごろしない方が良い。

痛みは発症した時点で直ちに認識するが、治癒の認識というのは遅れることがある。なぜなら、完全に直ると、その臓器の存在を意識しなくなるからで、意識しないことの認識というのは「あれ、そういえば」という感じで分かるものなのだから。