ニュウ・ディスプレイ (その 2)

ニュウ・ディスプレイの日本語表示問題だが、週末の約半分を費やしていろいろ設定変更などを試みたが成功を見ず。

それもそのはず、結局わかったのは、Windows XPの場合は、Windows標準搭載の日本語フォントは16ポイント以下の場合はアンチ・エイリアス表示が無効になっている(レンダリングせずにビットマップ・フォント表示のまま)という事だった。
いくら探しても「設定変更」が見つからなかったわけだ。無いのだから。

林檎の場合は、日本語も含む全てのフォントがアンチ・エイリアス対応との事。また、WindowsでもVistaからは、Meiryo(メイリオ)という新しいフォントが搭載され、これは、Clear Type 対応であり、日本語でも表示サイズにかかわらずジャギーのないスムースな文字が表示できるようになったとの事。

では、今までは、どうしてジャギー問題が無かったのか、というと、実は、前の17インチのモニタの時もおなじ問題があったのだが、リソリューションが低かったので(文字が大きかったために)気づかなかったとという事。

それでは、ジャギーなフォント表示で我慢するのか、というと、それは好ましくない。対応は幾つかある。

  1. 現在のフォントを改造してアンチ・エイリアス対応とする。
    フォント・ファイルを分解してEBDT(ビットマップ・データ)を取り除く。結構面倒。
  2. メイリオ・フォントをXPで使えるようにする。
    これは、MSからダウンロードできる(もうした)。あとは Clear Type Tuner をランしてアプライする。
  3. DPI数値を大きくして全体の文字を大きめに変えて、ジャギーがあっても比較的読みやすいようにする。

たぶんメイリオをダウンロードして使うと思うが、現在のフォントの改造も面白そうだ。

それとは別に、ディスプレイ自体のサイズがどうも心地よくない。首が痛くなるのだ。一週間くらいで新しい領域使用に慣れるのか、慣れないのなら前のに戻してもよいのだけれど。とディスプレイ相手に脅しをかけても仕方ないが。

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今日の食事:

  • 朝: ベーグル、バナナ、コーヒー
  • 昼: レンティル・スープ、チーズ・サンドウイッチ、コーヒー
  • 夜: ポテトサラダ、梨、ヨーグルト、水

今日の運動:

  • インラインスケート ・・・ 0.0 Km (当月累計 59.0 km ログ )
  • ストレッチ等 ・・・ 腹筋 30、レッグ・ストレッチ 30、腕立伏 0
  • ダンベル ・・・ Curl 0、Lateral Raise 10、Press 0

今日のボディー・モニター数値:

  • 体重 ・・・ 99.2 LBS
  • 体脂肪 ・・・ 16.3 %
  • 水分量 ・・・ 56.8 %

23:15 12/22/2008