殺された伝説のミュジッシャン - blotter

夜はスピード・スケート・プラクティス。先週の月曜日の夜お誕生日イベントだったのでスケート練習は2週間ぶり。一週間おくと技能が少し鈍る。今日は撮影もしたのでタイヘンだった。

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スピード・スケート・プラクティスの後、セントラル・パークをのんびり周回していたら「練習は終わったの？」と声をかけられた。振り向くと友人R。
あれこれ雑談。彼は、NY地区で起きる楽しいイベント情報に精通している。
「水曜日はソニー・ロリンズのコンサートがセントラルパークであるよ」と言う。
「ソニー・ロリンズって死んでるんじゃなかった？」とわたし。
その場にいた別の人も
「ソニー・ロリンズは死んでいると思っていた」と発言。

しかし、実際にはロリンズは78歳で健在で現在も音楽活動もしていたのだ。

古くから活躍している伝説的なミュジッシャン（＝高齢）のことは、ともすると、勝手に殺してしまうことがあり、今回もそのケース。

水曜日は野外コンサートなので天気が心配だが（イベント自体は Rain or Shine （天気にかかわらず実施される）だが、わたしは雨のなかコンサートを見るのは好まない）、降らない限りソニー・ロリンズの音楽に浸る予定。

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今日の食事: