マクロバイオティック弁当ボックス

ディナーは待望のマクロバイオティック弁当。亀戸「升本」の「彩」。
マクロバイオティックは米国で発祥、広まったものだが、開発者は日本人であることから、更に従来の日本食がヒントだったという点より、日本でのマクロバイオティックのディナーは興味津々だったのだ。結果はというと、味、クオリティーともに期待を裏切らない満足を得ることができた。

献立は以下のとおり。
口取

車麩青海苔揚げ・大豆タンパク唐揚げ黒酢かけ・小松菜胡桃味噌和え
あわびもどき・豆腐の南瓜田楽・人参黒胡麻和え・ひじき煮・昆布煮
御飯

高原レタス茗荷飯、古代米、五目寿司
添え物

亀戸大根たまり漬け・南蛮漬け
デザート

蓬クラゲ小豆・芽ひじきムース


どれ非常においしい。特にマルチ・グレインのご飯が三種類も含まれていてバラエティーがよい。
この店のマクロバイオティック(日本ではフランス語読みでマクロビオティックと呼ばれることが多いらしい)は肉・魚・卵・乳製品・精白糖を一切使用せず、以下を4原則としている。

  1. 一物全体: 食材を茎や皮まですべて食べる
  2. 身土不二: 季節のもの、その住んでいる土地(国)に産するものを主に食べる
  3. 健康的な食品: 食品添加物や農薬がも日居られていないものを食べる
  4. 食品調和: 東洋古来の食べ合わせ方の原理に沿って食物摂取の調和を図る


わたしの定義はさらに以下が加わる。

  1. おいしく楽しく食物摂取をおこなう。

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今日の食事:

  • 朝: トースト+バター、コーヒー
  • 昼: カマンベール・サンドウイッチ、コーヒー
  • 夜: マクロバイオティック弁当、水

今日の運動:

  • インラインスケート ・・・ 0.0 Km (当月累計 10.0 km ログ )
  • ストレッチ等 ・・・ 腹筋 0、レッグ・ストレッチ 0、腕立伏 0
  • ダンベル ・・・ Curl 40、Lateral Raise 0、Press 0

今日のボディー・モニター数値:

  • 体重 ・・・ NA LBS
  • 体脂肪 ・・・ NA %
  • 水分量 ・・・ NA %

20:14 5/7/2008