Great EsSkate 2008



毎年この時期にマイアミで開催されるスケート・イベント、Great EsSkatに今年も参加。イベントは今年で8回目、わたしの参加は3回目。
400人くらいが集まり、椰子の木や海辺の景色のなかをスケート、ランチは海辺の公園でピクニック。野菜バーガー、ポテトサラダ、マカロニサラダ、フルーツサラダ(スイカ、メロン、ブドウ)。どれも非常においしかった。
マイアミは気温25度くらい。夕立があるけれど昼間のスケートの時は問題ない。 冬の2月なのにビキニでスケートできるのは最高。更にこのイベントはポリスのエスコートが着くので、全ての交差点において信号より優先的に進めるので非常に快適。写真の白い車はポリス・カー。 総滑走距離22マイル(約35km)。

ディナーはNYから参加のスケーターたちと。前に行った中近東のレストランに行くことで全員の意見が一致したのだけれど、場所がイマイチ分からない。大体の場所は全員がおぼえているのだけれこ、そのあたりに行っても目指すレストランが見当たらないのだ。付近をうろうろ付近をうろうろしていて、たまたまあったスケート・ショップに入ったらマイアミのレストラン・ガイドがおいてあった。レストランの名前と住所がアルファベット順になったリスト。それで調べようということになった。しかしレストランの名前がわからないのでは調べられない、と皆が言う。そこでわたしが「名前はPで始まった」とまず発言。もうひとりがレストランガイドの「P」の項を広げる。次に「“sh”が真ん中へんにあった。」とわたし。思い出す努力をすると名前が徐々に見えてくるのだ(ちょっと占い師かイタコか何かになったような雰囲気だった)。そして更に「Pashaとか、そんな感じ」と発言。まさにその通りの名前のレストランが、現在地の目と鼻の先(但し思っていた場所より少しだけ遠く)にあったのだ。早速全員で出向きおいしい食事にありつけた。「記憶力はすごい」と全員が驚愕。そういうい訳で全員に大いに感謝されたのだった。