ニューイヤーの日はこのような食事とした。お節料理である。
わたしにとり自宅でのお節は人生3回目となる。
実家では季節の行事を特にしない習慣だったので、正月になっても所謂お節は登場しなかった。母親は自分の好きなお節アイテムを2〜3点買ってきていたようだったが、わたしは興味なくて普通の食事を摂取していたように記憶する。
大人になっても、その習慣を踏襲、お節とは無縁の生活を送ってきた。
ところが、11月のある日、たまたま目にした広告がヴィーガンお節。日本の正月はいろいろな店が休みになるので、これを買っておけば STAYHOMEでも食料に安心と思ったのだ。
そういうわけで、今回のお節だけれど、これは予め申し込んでおき、12月31日にヤマトのクール便(冷蔵)で届いた「ヴィーガンお節」。
木製の箱に入れられて届いたのは12の仕切りにより14種類の料理が少しづつ入ったもの。
食べてみた感想はというと、いろいろな種類はあるが、味はどれも共通した甘酸っぱさがあり、ほかのものも食べないと飽きてしまう。
これは味わうというよりは目で楽しむ料理かもしれないと思った。
この感想は2年前に買ったマクロビオティックお節の時とおなじ。
しかし、たまにはこういった珍しいアレンジメントの食事をとると気分がかわるというのは確実。
Health Data: (01/01/21)
- Fitness: 4,319 steps, 2.3 km, 5 floors, Pushups 40, Crunch 40
Dumbbells Curl 0, French Press 0、Upright row 0 - Body: Weight 44.4 kg, Body Fat 19.9 %、BMI 17.90
- Vitals 112/66/65
- Basal Body Temperature 36.1℃